🥗 摂りたい栄養素と働き
熱中症予防では、汗で失われる成分と、暑さに負けない体を作る栄養素を意識します。
塩分(ナトリウム)
必須
汗で失われる。不足するとけいれん・脱力の原因に
カリウム
重要
体内の水分バランスを保つ。野菜・果物に豊富
ビタミンB1
疲労回復
糖質をエネルギーに変える。夏バテ予防の主役
クエン酸
回復補助
疲労物質の分解を助ける。梅干し・レモン・酢に
🍅 熱中症予防に効く食べ物
きゅうり・トマト・スイカ
水分とカリウムが豊富。食べる水分補給として優秀。
豚肉・うなぎ・枝豆
ビタミンB1が豊富。疲労回復とスタミナ維持に。
梅干し・味噌汁
塩分とミネラルを手軽に補給。クエン酸も摂れる。
バナナ・ヨーグルト
カリウム・タンパク質が手軽に。朝食や間食に最適。
食べ物だけで足りない時は飲み物も活用 → 経口補水液の作り方
🌅 朝食が重要な理由
睡眠中は汗をかいて水分・塩分が失われ、朝は軽い脱水状態になりがちです。朝食を抜くと、水分・塩分・エネルギーが不足したまま暑い日中を迎えることになり、午前中の熱中症リスクが高まります。
- 味噌汁・スープ:水分・塩分・ミネラルを一度に補える
- ごはん・パン:エネルギー源。抜くとバテやすい
- バナナ・果物:カリウムと水分、糖分を手軽に
- 卵・ヨーグルト:タンパク質で体力を維持
🚫 避けたい食習慣
- そうめんなど糖質に偏る食事:ビタミン・タンパク質不足でバテやすい
- 冷たいものの摂りすぎ:胃腸が冷えて消化機能が低下する
- 朝食抜き:脱水と栄養不足のまま暑い日中を迎える
- アルコールの飲みすぎ:利尿作用で脱水が進む。飲んだら水も
- 食欲不振の放置:食べられる工夫をしないと体力が落ちる
❓ よくある質問
塩分はどれくらい摂る?
大量に汗をかいた時のみ意識的に。普段の摂りすぎには注意。
果物だけでもいい?
水分・カリウム補給に良いが、塩分やタンパク質も必要。
アイスや冷たい飲料は?
適量なら気分転換に。摂りすぎは胃腸を弱らせる。