🌡 熱中症で熱は出る?何度まで上がる?
熱中症は、体に熱がこもって体温調節がうまくいかなくなる状態です。そのため体温は上がります。軽症では37℃台の微熱程度のことが多いですが、重症化すると体温が急上昇します。
37℃前後
軽症の目安
微熱・ほてり・だるさ。涼しい場所と水分補給で回復しやすい
38〜39℃
中等症
頭痛・吐き気を伴う。体を冷やし、改善しなければ受診
40℃以上
重症(熱射病)
汗が出ない・意識障害。すぐ119番・全身を冷やす
🤒 風邪・コロナの発熱との見分け方
熱があると風邪やコロナと迷いがちですが、発症の状況とほかの症状で見分けられます。
- 発症のきっかけ:熱中症は暑い環境(屋外・車内・エアコンのない室内)にいた後に急に発症する
- のど・鼻の症状:熱中症ではのどの痛み・鼻水・咳が基本的にない
- 冷やすと下がる:熱中症は涼しい場所で体を冷やすと体温が下がりやすい
- 随伴症状:熱中症はめまい・大量の汗・こむら返り・頭痛などを伴う
風邪・コロナとの詳しい比較 → 熱中症と風邪・コロナの見分け方
🧊 熱があるときの対処法
体を冷やす
首・脇の下・太ももの付け根を保冷剤や濡れタオルで冷やす。
水分・塩分
経口補水液を少しずつ。一気飲みは避ける。
解熱剤は使わない
熱中症の高体温には効きにくく負担に。まず冷却を優先。
汗が出ない・反応が鈍い
40℃以上・意識がおかしいときは119番を最優先。
😪 微熱・だるさが続くとき
熱中症の後、回復しても微熱やだるさ、頭痛が翌日以降に残ることがあります。脱水や自律神経の乱れが主な原因で、多くは水分補給と休養で数日かけて回復します。
- 水分・塩分をこまめに補給し、涼しい環境で十分に休む
- 無理に動かず、睡眠と食事をしっかりとる
- 高熱が続く・悪化する・別の症状が出る場合は受診する
後遺症は? → 熱中症の後遺症はいつまで / 何日で治る → 熱中症は何日で治る
🏥 病院に行く目安
次のような場合は医療機関を受診してください。判断に迷うときは早めの受診が安全です。
- 38℃以上の熱が下がらない・繰り返し嘔吐する
- 水分が自分で摂れない
- 微熱やだるさが数日以上続く・悪化する
- 高齢者・子ども・持病のある人で様子がおかしい
何科?費用は? → 熱中症は何科を受診?
❓ よくある質問
熱中症で何度まで上がる?
軽症は37℃台、重症の熱射病では40℃以上になることも。
解熱剤は飲んでいい?
効きにくく負担に。まず冷却と水分補給を優先する。
微熱はいつまで続く?
数日で回復が一般的。長引く・悪化なら受診を。